小さいころは、体をふいたり、着替えのお手伝いをしたりなどが必要ですが、小学生になったらもうひとりでできることでしょう。高学年ともなれば、脱衣所などでせめて下着ははいて出てきてほしいところですね。
離乳食の期間はいつからいつまで?時期別の進め方や幼児食へ移行のポイント 離乳食はいつからいつまであげるもの? では、離乳食は、いつからいつまで与えるものなのかを細かく見ていきましょう。 そもそも、なぜ離乳食期...
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できれば、小さいときから、おむつやパンツを脱衣所ではかせてからリビングに行くという流れを身につけておけると◎。どうして親は、着替えてから出てくるのかを話すのもよいでしょう。
歯ぐきでつぶせるよう、バナナくらいのやわらかさに調節します。手づかみで食べやすいよう、スティック状に切ったパンやゆで野菜を用意しても。
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離乳食初期は、いままで母乳やミルクだけだったものから少しずつ食事を口にしていく段階です。
離乳食は「飲む練習」から「かんで食べる食事」に移行するための練習期間。赤ちゃんは生まれてから母乳やミルクを飲んで育ってきたので、最初は液体に近いものからスタート。飲み込む力が発達していくにつれて、固形にしていきます。
タンパク質では、まぐろやささみ、卵の白身も徐々に取り入れてみてください。
大人ごはんと同じ物を、取り分けて薄味にして食べさせています。魚や肉もだいぶ食べられるようになり、鮭や鶏そぼろを混ぜたごはんも大好き。自分で食べる気満々で、ヨーグルトまで手でつかんでぐちゃぐちゃにしてしまうので、スプーンの練習を始めました。
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この頃になると、支えてあげれば座ることができ、いわゆる「首が座っている」状態になっているでしょう。
食べることに慣れてきたら、じゃがいもやかぼちゃ、さつまいも、とうもろこしなど、与える炭水化物の種類を増やしていきます。パンがゆやうどんなどでも大丈夫です。
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